Round1 Sendai Hiland
- 決勝日：2005年4月24日
- 場所：仙台ハイランド（宮城県 仙台市）
- コメント：思ったほど成績を残せなかった昨年に対し、今季は程度の良い1号車を仕立て直し、万全の体制でST5クラスへ再度チャレンジすることになった。しかし、マシン制作が間に合わず、今回は昨年使用した2号車をリビルドして参戦。予選はクラス4番手ながら、決勝では3位を走行するものの駆動系トラブルによりリタイアとなった。
Round2 SUZUKA Circuit
- 決勝日：2005年5月15日
- 場所：鈴鹿サーキット（三重県 鈴鹿市）
- コメント：開幕戦をリタイアで終えた我々は、当初開幕戦から投入する予定だった車両を仕立て終え、万全の体制で鈴鹿入りした。しかし、グリッド予選でブレーキ系のトラブルが発覚し、出走できずに最後尾グリッドが確定。決勝は3番手を走行するも、オーバーヒートによりリタイアとなった。う〜ん・・・。
Round3 Mine Circuit
- 決勝日：2005年5月29日
- 場所：ＭＩＮＥサーキット（山口県 美祢市）
- コメント：残念ながら不参加となりました。
Round4 Tokachi Int SpeedWay
- 決勝日：2005年7月17〜18日
- 場所：十勝インターナショナルスピードウエイ（北海道 河西郡 更別村）
- コメント：昨年に引き続き参戦することになった十勝24時間レース。今年2戦を終えてノーポイントの我々は、「絶対完走」を目標に十勝入りした。決勝は順調に周回し、上位の脱落もあってクラス2番手に浮上するものの、我々にもトラブルが発生。さらにリペアエリアに運ばれるなどトラブルが続き、今季初のチェッカーは受けたものの、周回数不足でまたもや完走ならず・・・。
Round5 Fuji Speedway
- 決勝日：2005年8月7日
- 場所：富士スピードウェイ（静岡県 駿東郡 小山町）
- コメント：惜しくも完走を逃した十勝24時間レースから短いインターバルで開催されたスーパーＴＥＣ。コースは新装なった富士スピードウェイということで、木曜のスポーツ走行からサーキット入り。予選はクラス6台中4番手。決勝は4番手を走るものの、トラブルで5番手に後退。しかし、最終ラップで上位のマシンがストップし、今季初完走の4位でゴールした。
Round6 OKAYAMA International Circuit
- 決勝日：2005年9月11日
- 場所：岡山国際サーキット（岡山県 美作市）
- コメント：思うようにレースが出来ていない今季のS耐も残り3戦。予選はクラス3番手で、決勝でも久しぶりにレースが出来、クラス2位でフィニッシュ。しかし、再車検で車両規定違反が発覚し、失格に・・・。性能に影響のない部分とは言え規則は規則。裁定を厳粛に受け止め、今後はこのようなことが無いように努力していきますので、応援よろしくお願いいたします。
Round7 Sports Land SUGO
- 決勝日：2005年10月2日
- 場所：スポーツランドＳＵＧＯ（宮城県 柴田郡 村田町）
- コメント：ラリージャパンとバッティングしているため不参加。
Round8 Twin Ring MOTEGI
- 決勝日：2005年11月20日
- 場所：ツインリンクもてぎ（栃木県 芳賀郡 茂木町）
- コメント：結果の伴っていない今季のレースもいよいよ最終戦。岡山での2位失格をバネにインテグラの実力を見せるべくもてぎに臨んだが、予選タイムは昨年より遅く、決勝前のフリー走行で不具合が発覚し、決勝出走を断念。すべてが空回りの１年となってしまった。